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【新規開店】上海初(⁉)立ち食いそばの店 昆布と鰹の香り、サッといただく新定番

【新規開店】上海初(⁉)立ち食いそばの店 昆布と鰹の香り、サッといただく新定番 漫步创媒Whenever上海
2025-01-17
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导读:上海にありそうでなかった立ち食いそばの店「TOKYO ICHIMI 東京一味」が昨年11月、13号線淮海中路駅の近くにオープンした。

「蕎麦面光面」の上に「コロッケ」をオン。昆布と鰹節の出汁が自慢のスープ

 上海にありそうでなかった立ち食いそばの店「TOKYO ICHIMI 東京一味」が昨年11月、13号線淮海中路駅の近くにオープンした。店名の「一味」には、「一味唐辛子」や「仲間」、さらに「ひと味違う」という意味が込められているほか、中国語でお一人様を意味する「一位」(yī wèi)と同じピンインなことで採用された経緯がある。
 店の始まりは、店長の友人との「コロッケそば」についての語らいから。出汁と馴染んでいくコロッケや、食べ進めるうちに底に溜まったジャガイモのおいしさを再現すべく、立ち上がった。
 こだわりは、昆布と鰹節をベースにした出汁にカエシを加えたスープ。何種類も試した中で選び抜いた麺が、そのスープと絶妙にマッチしたかけそば「蕎麦面光面」は29元。同じ値段で素うどん「烏冬面光面」もあり。トッピングは「野菜かき揚げ」や「春菊天ぷら」(各5元)など天ぷらメニューに加え、店を始めるきっかけとなった「コロッケ」(8元)もスタンバイOK。ピーク時は早さを重視して揚げ置きの天ぷらもあるというが、基本はオーダーを受けてからの揚げたてがいただける。
 レコードやフィギュアほか、飾ってあるものはすべて店長の私物で、日本の懐かしさを感じさせる。店長によると「春先にはざるそば出したいなァ」とのことなので、これからも要注目だ。

唯一のご飯もの「お稲荷さん」(10元)もあり

天ぷらは揚げたてを提供


のれんをくぐれば“日本”が広がる


[TOKYO ICHIMI 東京一味]
住所:黄浦区瑞金一路161号
電話:137-6168-8092
営業時間:11:00〜21:30
席数:15席


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