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【新規開店】怪しげドアの向こうに広がる 雲南・貴州料理の魅惑の世界

【新規開店】怪しげドアの向こうに広がる 雲南・貴州料理の魅惑の世界 漫步创媒Whenever上海
2024-04-12
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导读:軌道交通7号線昌平路駅から歩くこと約15分、武定路上にひっそりと雲南・貴州省料理をベースとした創作レストラン「Gēn」がオープンした。

香り豊かな「豆生」。枝豆の緑が映える

 軌道交通7号線昌平路駅から歩くこと約15分、武定路上にひっそりと雲南・貴州省料理をベースとした創作レストラン「Gēn」がオープンした。地図を頼りに訪れると、ぼうっと光るライトに照らされた入り口が通り沿いに現れる。ドアには規則的に並べられた丸い穴に屈折したガラスがはめ込まれ、怪しげな雰囲気。ライト下の石垣部分に掘られた「Gēn」の文字でようやく目的の場所であることに気づかされる。
 内装は交通大学にある寝そべりながら音楽が楽しめる音楽スペース「Tang」のデザイナーが担当。青色のビビッドな壁紙、絵画や幾何学調の布を巧みなライティングで照らし、一見乱雑に見えながらもアンビエントなBGMとともにどこか落ち着く空間に整えられている。
 食事メニューは全体的に唐辛子を多用し、お酒に合わせたつまみが中心。枝豆を潰して干し肉と和えた「豆生」(48元)は、「餌塊」と呼ばれるコメを伸ばした薄いピタパンとともに。口の中に枝豆の香りが充満し、辛めに味付けされた干し牛肉が味を引き締める。可愛らしい見た目の「円円子」(28元)は、カリカリの衣の中に豆腐を閉じ込め、パプリカやネギと野菜のジュレをトッピング。締めに人気が出そうなのは「常旺」(38元)。アヒルの卵を混ぜた縮れ麺に少し酸味のあるスープを合わせた。20元追加で日替わりのトッピングを乗せることも可能だ。

熱々の豆腐を衣で包んだ「円円子」

少し硬めの縮れ麺の「常旺」。プラス20元のトッピングは毎回変わるそう。今回は牛ホルモン


素通りしそうになる入り口ドア


[Gēn]
住所:静安区武定路550号-106号
電話:187-0170-1403
時間17:30〜翌2:00
席数:25席


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