
子どもでも食べやすい「馬沙文咖喱慢煮牛腩」。白飯を一緒にかきこみたくなる
軌道交通常熟路駅から徒歩約5分、常熟路沿いの神州商務大楼1階に、新たなタイ料理レストラン「Chop Chop」がオープンした。
まず来店したらぜひ注文して欲しいのは、トムヤムクン「海鮮冬陰功湯」(58元)。大きなエビが4尾も入り、アサリもたっぷり。また、イカも加わっていて、具だくさんな一品。辛さは控えめで、安心して食べられる。合わせて頼みたいのが「馬沙文咖喱慢煮牛腩」(88元)。ココナツミルクを使ったカレーで、マイルド&クリーミーで刺激が少なく、非常に食べやすい。じっくり煮込まれた牛バラ肉が柔らかく、カレーと絶妙にマッチする。
ほかにもソフトシェルクラブの天ぷら「軟殻蟹天婦羅配塔塔醤」(78元)も要チェック。もっちり食感の蟹の天ぷらに、タルタルソースが添えられた一品。食べやすくお酒のつまみにぴったりで、次々口に運べる。白飯は一杯8元でオーダー可能なので、カレーやスープと一緒にどうぞ。全体的に量が多く、リーズナブルな値段設定のため、複数人でふらっと寄っていくのに便利。
店内の壁にはプロジェクターで映像が大きく映し出されている。近頃はサッカーの欧州選手権「ユーロ2024」や南米王者を決める「コパ・アメリカ2024」の録画放送やハイライトが中心。タイミングが良ければ、ライブ中継を観戦することも可能だ。

エビが丸ごとゴロゴロ入った「海鮮冬陰功湯」

酒のつまみに注文したい「軟殻蟹天婦羅配塔塔醤」

ギラギラしたLED装飾もあり、若者に受けそうな雰囲気
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