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【新規開店】魚料理が充実の和食居酒屋　単品メニューはランチがお得

漫步创媒Whenever上海

2025-04-18

导读：和食居酒屋「酒の場」が4月、仙霞路と古北路の交差点付近にある複合ビル「遠東国際」にオープンした。

取材日の「刺身3点盛り」（128元）はロシア産甘エビ、ノルウェー産サーモン、大連産のタイで、切り身は分厚く食べ応え十分

　和食居酒屋「酒の場」が4月、仙霞路と古北路の交差点付近にある複合ビル「遠東国際」にオープンした。おつまみから刺身、焼き物、揚げ物、主食まで、食事や晩酌も楽しめるよう幅広いメニューを提供する。

　看板メニューは魚料理。その日に入荷した新鮮な魚を使用した刺身は、切り身はどれも厚みがあり食べ応えがある。焼き魚料理は特に多めで、「銀ダラの西京焼き」（128元）や、ありそうでなかなかない「アジの開き」（78元）も。定番の「鯖塩焼き」（50元）の塩サバは自家製だ。生のサバを仕入れ日干しにしているので、焼いても身が固くならずふっくら。薄すぎない塩加減が中国産コシヒカリのご飯に合う。

　魚メニューの一部はランチでも提供する。「鯖塩焼き定食」（45元）や、刺身5点が入る「海鮮飯定食」（78元）など小鉢3つとご飯、味噌汁付きでお得。

　揚げ物では「特選和風とんかつ」（68元）がおすすめ。3種のブタを掛け合わせ、上質の飼料で育てられたブランド豚肉の「三元豚」を使用、外の衣はサクッと肉は柔らかくジューシー。昼の定食なら58元で味わえる。

　4月は開店キャンペーンとして、午後5時半以降の来店客に、店会計総額から2割引きする。さらに生ビールやハイボール、ソフトドリンクなどの2時間飲み放題で1人49元のところ、土日は同料金、時間無制限で提供中。