【RESTAURANT】地元市場で味わう絶品オムライス　コストパフォーマンスの高さも注目

漫步创媒Whenever上海

2025-01-13

导读：「叁福食堂」は長寧区のローカル市場「美天天山市場」の中に位置する小さな食堂。

看板メニュー、18元の「番茄咖喱蛋包飯」。この “コスパ”は見逃せない

　「叁福食堂」は長寧区のローカル市場「美天天山市場」の中に位置する小さな食堂。ショッピングモール「虹橋南豊城」の東側という便利なロケーションにある。2023年のオープン以来、料理の品質の高さとコストパフォーマンスで多くのファンを獲得してきた。24年の6月には、同市場内で移転し、店舗を拡張した。

　看板メニューのトマトカレーオムライス「番茄咖喱蛋包飯」（18元）は、長時間じっくりと煮込まれたカレールーが味の決め手となっている。トマトのうま味がしっかりと生かされ、とても優しい味わい。さらに、ふんわりと仕上げられたオムレツが上に載せられ、これがたった18元で味わえるのは、コストパフォーマンスが高い。ボリューム的には少し物足りなさを感じる人もいるかもしれないので、「米飯」（3元）やその他のサイドメニューを追加するのもおすすめだ。

　サイドメニューには、「鶏皮餃子」（13元）や「叁福猪排」（15元）などの揚げ物がラインアップされており、どれもカリッとした揚げたてがいただけるのも嬉しいポイント。「叁福猪排」は衣がカリッと香ばしく、具材の風味がしっかりと感じられる一品だ。

　各種SNSではすでにその高コストパフォーマンスで有名な店となっており、ピークタイムには外に長い行列ができるほどの人気ぶりだ。