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【RESTAURANT】日本小料理店の人気中華　辛さと痺れが絶妙な麻婆豆腐

漫步创媒Whenever上海

2025-04-05

导读：「胧月（OBOROZUKI）」は仙霞路の商業施設「新虹橋商厦」にある日本小料理店。

辛さと粉山椒の痺れ具合が絶妙な「麻婆豆腐」は必食

　「胧月（OBOROZUKI）」は仙霞路の商業施設「新虹橋商厦」にある日本小料理店。刺身や焼き物、揚げ物など定番の日本料理が中心だが、麻婆豆腐やラーメン、チャーハンなどの中華メニューも提供する。

　多くの人が注文するという看板料理は中華メニューの「麻婆豆腐」（55元）。辛さはやや辛口、中辛、激辛の3種。炒めても型崩れしない硬さの木綿豆腐を使用。豆腐の臭みをしっかり抜いてあり、食べやすい。豚ひき肉たっぷりのソースの辛さと、控えめな量の四川山椒で口が痺れる感じが絶妙で、ご飯が進む。極太麺に濃厚な辛口のごまスープがよく絡む「担々麺」（50元）は、トッピングは控えめで白髪ネギとホウレン草のみ。周辺のサラリーマンに人気の主食メニューだ。上質な米国産牛肉を使用した「牛ヒレ肉ステーキ」（198元）は、お好みで塩胡椒やワサビをつけて。毎日約20食の限定なのでぜひ。

　「カツオのたたき」（78元）は季節替わりの一品。ニンニクと生姜の薬味と、ポン酢でさっぱりと。新鮮な生の白菜を塩で少し揉んで、自家製玉ねぎドレッシングで和えた「白菜サラダ」（45元）は、青じそと千切り塩昆布がアクセントになり、サラダと浅漬けの中間のような感覚。箸休めにどうぞ。

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