「黑松露炒蛋吐司」(手前右)は少量の塩味のみで、トリュフと玉子の風味を楽しんで
ブランチでおすすめは、ブラックトリュフ入りオムレツトースト「黑松露炒蛋吐司」(68元)。生食用の玉子を3個使用し、細かく刻んだブラックトリュフとチーズをたっぷりと混ぜ込み、ふんわりとしたシンプルなオムレツに。下には里芋と赤ビーツのペーストが塗られた全粒粉カンパーニュトーストが敷かれ、ボリュームも満点。
スイーツは、新鮮な玉子を多めに使用したカスタードプリン「法式水果焦糖布丁」(38元)をぜひ。濃い目の生クリームとカラメルソースを絡めて、玉子の味を楽しんで。ケーキは常時4、5種類ほどで、通年提供の「ティラミス」(45元)などのほか、中国産ユズの自家製果肉ジャムを挟んだケーキ「抹茶柚子奶油蛋糕」(45元)やキイチゴのケーキ「杨梅蛋糕」(45元)など、季節限定も。
小ぢんまりとした店内はドライフラワーや絵皿などが飾られ、フランスの小さなお店のよう。ゆったりとした昼下がりにぜひ。
「抹茶柚子奶油蛋糕」はちょこんと乗った花形のマジパンが可愛い
軌道交通淮海中路駅2番口を出て右手。フランス風の店内がガラス越しに見える
住所:黄浦区瑞金一路169号
電話:139-1749-0200
営業時間:11:00〜20:00
席数:約15
「Whenever」「らくらくプレス」の誌面では、さらに多くのコラム、ニュース、特集、インタビューなどがご覧いただけます

この情報が役に立つかもしれないと思ったら、右上の「…」「转发给朋友」またはページ最下部の「分享」からお知り合いにシェアいただけます

