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【新規開店】人気カフェが瑞金路に2号店 ブランチと手作りスイーツを駅チカで

【新規開店】人気カフェが瑞金路に2号店 ブランチと手作りスイーツを駅チカで 漫步创媒Whenever上海
2025-06-10
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导读:軌道交通淮海中路駅2番口を出て右手に1分ほど、上海の老舗や日系の飲食店が混在する瑞金一路沿いに5月21日、カフェ「MiMo Café&Canteen」がオープンした。

「黑松露炒蛋吐司」(手前右)は少量の塩味のみで、トリュフと玉子の風味を楽しんで

 軌道交通淮海中路駅2番口を出て右手に1分ほど、上海の老舗や日系の飲食店が混在する瑞金一路沿いに5月21日、カフェ「MiMo Café&Canteen」がオープンした。古い洋館やカフェが多く集まる永嘉路で人気の「HUGO Café」の2号店で、メインとサラダが1皿に盛られたワンプレートのブランチメニューや季節のケーキ、プリンなど手作りスイーツを提供する。

 ブランチでおすすめは、ブラックトリュフ入りオムレツトースト「黑松露炒蛋吐司」(68元)。生食用の玉子を3個使用し、細かく刻んだブラックトリュフとチーズをたっぷりと混ぜ込み、ふんわりとしたシンプルなオムレツに。下には里芋と赤ビーツのペーストが塗られた全粒粉カンパーニュトーストが敷かれ、ボリュームも満点。

 スイーツは、新鮮な玉子を多めに使用したカスタードプリン「法式水果焦糖布丁」(38元)をぜひ。濃い目の生クリームとカラメルソースを絡めて、玉子の味を楽しんで。ケーキは常時4、5種類ほどで、通年提供の「ティラミス」(45元)などのほか、中国産ユズの自家製果肉ジャムを挟んだケーキ「抹茶柚子奶油蛋糕」(45元)やキイチゴのケーキ「杨梅蛋糕」(45元)など、季節限定も。

 小ぢんまりとした店内はドライフラワーや絵皿などが飾られ、フランスの小さなお店のよう。ゆったりとした昼下がりにぜひ。



シンプルな「法式水果焦糖布丁」は少し固めだが、玉子が多めでコクがある


「抹茶柚子奶油蛋糕」はちょこんと乗った花形のマジパンが可愛い


軌道交通淮海中路駅2番口を出て右手。フランス風の店内がガラス越しに見える


[MiMo Café&Canteen]

住所:黄浦区瑞金一路169号

電話:139-1749-0200

営業時間:11:00〜20:00

席数:約15






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