vol.4 肌は夏に老化〜「うっかり日焼け」のアフターケア〜
暑い暑い、夏。お出かけやレジャーを楽しまれている方も、多いのではないのでしょうか。万全の対策をしたつもりがうっかり…、日焼けをしてしまった。そんな時は日焼け後のメラニンが作られる前の72時間が勝負!
すぐ冷やす
日焼け後の肌は火傷状態。冷やしたタオル・保冷剤をハンカチで巻いて優しく冷やし、少しでも早く炎症性の刺激物の進行を抑えることが大切です。火照ってる間は刺激になってしまうので、栄養分の高いパックやシートマスクは厳禁!
水分補給
日焼け後の肌は表面が荒れてバリア機能が低下、水分が抜けやすく乾燥しています。冷たくした化粧水でたっぷり保湿して潤いを補って。
保湿
極度に乾燥した皮膚は刺激に弱く、再生力を失っている状態。乳液・クリームでしっかり蓋をするように塗り重ねて。
インナーケア
ビタミンC・E・A・緑黄色野菜をバランスよくとり、体の中から炎症を抑えましょう。美容液などに頼るより、まずは体の中からのケアが大切。ある程度赤みが引いてから、ビタミンC誘導体やナイアシンアミド、美白成分のアイテムをとり入れてシミくすみの予防を。
10月上旬まで暑い日が続く上海の夏。諦めずに、お手入れを見直しましょう!
「Whenever」「らくらくプレス」の誌面は
電子版でもご覧いただけます


またはこの公式WeChatメニュー欄からもアクセスが可能です。ぜひご利用ください。
この情報が役に立つかもしれないと思ったら、右上の「…」「转发给朋友」またはページ最下部の「分享」からお知り合いにシェアいただけます

