
vol.1 上海の紫外線は日本より強い!??
五月晴れの爽やかな風が気持ち良い季節になってきました。
5月の美容は冬の乾燥対策から紫外線対策UVケアへシフトチェンジが大切になってきます。実はこの時期紫外線量は真夏の80%に達し雲や窓ガラスも貫くUV-A波が家の中にいてもお肌のコラーゲンを攻撃し始め、日焼けの原因となる紫外線UV-B波はシミ・たるみ・乾燥のトリガーに。

上海ならではの紫外線4大リスク
①日本のUV指数[8-10]に比べ上海のUV指数は[8-12]以上。緯度が低い上海は、日本より太陽高度が高く、紫外線が非常に強いです。
②上海皮膚病医院の研究では高層ビル街では地表反射率が35%も増加し、高層ビルが多い上海中心ではより重点的なケアが必要です。
③大気汚染・PM2.5・花粉・黄砂が紫外線を吸収して刺激物に変化し肌の中で炎症を起こします。メラニンの生成を促進しシミの原因となります。抗酸化ストレスを軽減することができるアイテム必須。
④75%超の湿度と汗で日焼け止めが崩れやすいので、汗に強い日焼け止めをこまめに塗り直すようにしましょう。
・抗酸化食品の摂取を
・大気汚染対策用、日差しの強さに合わせた日焼け止めを選ぶ
・紫外線対策の服を着る
・曇りや日陰でも日傘必須

この季節からのケアが将来の肌年齢を左右します。日頃のお手入れで透明感のある美しさを手に入れましょう。

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