カジュアル衣料品店・ユニクロの親会社のファーストリテイリングはこのほど、3月5日に香港預託証券(HDR)により香港証券取引所に上場することを発表した。今回の上場は新株発行による資金調達を予定しておらず、上場によりユニクロの大中華区におけるブランドの知名度を高め、中国における影響力を強化し、海外最大市場としての中国の地位を固めることになる。
ユニクロ中国のデータによると、ユニクロの店舗数(2013年11月時点)は日本国内856店、海外512店に達した。そのうち中国市場が270店と海外最大の市場で、2020年には1000店まで拡大する見通しだ。
詳細については下記リンクをご覧ください。
「人民網日本語版」

