
北京铁路局于9月20日起在北京地区推出网购火车票快递上门服务新举措,车票快递区域暂定为四环以内及昌平、怀柔、房山、大兴、通州区和延庆、密云县的中心区域。
北京鉄道局は9月20日より、オンライン販売の鉄道チケットの自宅郵送サービスを開始した。現在のところ、チケットの郵送範囲は北京市の4環路以内および昌平区、懐柔区、房山区、大興区、通州区、延慶県、密雲県の中心地域。
目前北京地区50%以上的旅客选择通过互联网购买火车票出行。车票快递上门服务的对象,是通过中国铁路客户服务中心网站购票成功后,自愿选择快递上门业务的购票人,网站代为收取。车票快递费为17元/件,同一地址同一收件人不超过5张车票,按1件收费;超出数量为1—5张时,按2件收费。
現在北京市では、中国鉄道顧客サービスセンターが運営する鉄道チケット予約購入サイトでチケットを購入する乗客が半数以上を占めている。同サイトでチケットを購入後、自宅郵送サービスを選択するだけで同サービスが利用できる。料金は1点あたり17元(約300円)、同じ住所の同一受取人宛てに1度に5枚まで郵送可能。1~5枚超過の場合は、2点として扱われる。
按现行规定,通过网站购买车票后,旅客如果在代售点取票,需要支付每张火车票5元的手续费,而到车站取票,则免去这笔花销。如果购票旅客不方便去车站取票,且订购车票在4至5张,那么选择快递上门将比去代售点取票更划算。
これまでの規定では、鉄道チケットをオンライン購入した場合、近くの代理販売店で1枚あたり5元(約90円)の手数料を払ってチケットを受け取るか、駅の窓口で無料でチケットを受け取る必要があった。事前に駅でチケットを受け取れない上、一度に4~5枚のチケットを予約する乗客にとっては、自宅まで郵送したほうが代理販売店でチケットを受け取るより安くなる。
「人民網日本語版」


