

中国国際航空宇宙博覧会は中国で唯一政府の許可を得て開催される、展示・商談・学術交流・デモンストレーションを主な内容とする、国際的かつ専門的な航空・宇宙展覧会だ。第10回中国国際航空宇宙博覧会(珠海航空ショー)が、11月11日から16日にかけて、広東省珠海市で開かれる。
◎豊富な展示内容で見どころ満載

本博覧会は41の国と地域の約700社を集め、展示される航空機は130機を超える。そのうち注目を集めているのは、中国最先端の早期警戒機「空警2000」、「空警200」、中国が独自に開発した「殲-31」ステルス戦闘機(コードネームは「鶻鷹」)、大型輸送機「運-20」だ。
今年は中国空軍創設65周年に当たる。中国空軍は本博覧会で初めて装備の系統的な展示を実施する。殲-10、殲轟-7A、轟-6M、直-8KA、偵察・攻撃一体型無人機を含む現役航空装備、6種の空軍現役地上装備が勢揃いする。
※3大国産機が目玉に

ARJ21

C919

領世AG300
◎珠海航空ショー会場の女性たち
※コンパニオンが勢揃い



※注目する女性パイロット



「人民網日本語版」


