

日本原産の日本犬の一種である柴犬は小型犬で、感覚器官が鋭敏であるため、古くは「最良の獣猟犬」と称され、今の日本では非常に人気のあるペット。さらに、人の心を癒してくれるかわいい犬に変身してしまう「神技」まで兼ね備えている。
神技その1:駆け抜ける

古代、柴犬は森を駆け抜け、飼い主の狩りを手伝っていたが、今でも、その「本能」が残っている。ただ、駆け抜ける場所が、飼い主の庭に変わり、植木や壁の穴に挟まってしまったなんとも言えない姿が、非常にかわいい。
神技その2:店番

現代の柴犬は「店番」までできるようになってしまった。東京にある「鈴木たばこ店」の柴犬「シバくん」が店番をする姿を撮影した動画は、ネット上で大きな話題になった。
神技その3:消防署の団員

店番だけでなく、消防署の「準分団員」を務めている柴犬もいる。京都市下京区の消防署のメスのシバイヌ・ココは、地域の火災予防のイベントなどに参加し、火の用心を呼びかけている。消防署の職員らは、「火の用心」と書かれた黄色の服を作り、ココに着せている。
神技その4:ニュースキャスター

ニュースキャスターになるというのは多くの人の夢。その夢を、柴犬の「柴田犬男」がかなえてしまった。セブン銀行カードローンの広告動画に登場するこの柴犬は、スーツにネクタイ姿で、ニュース番組のセットの中でニュースキャスターを務めている。
神技その5:ヨガ

この柴犬「ココ」は朝起きると飼い主にあまえ始め、なんとしても起きようとしないという。そして、「犬ヨガ」を発明し、さまざまなポーズを決めて、飼い主を「萌え」させているという。
神技その6:コスプレ

ある飼い主は、ペットにコスプレをさせ、スーパーマリオなどのキャラクター扮させている。ネットユーザーらは、目を丸めながらも、そのかわいさに「いいね!」を送っている。
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