

科学の発展により、人々の暮らしはより便利なものとなってきた。全自動洗濯機や乾燥機は既に珍しいものではなくなり、これからは洗濯物を畳むという動作までまで、全自動でできるようになる時代が到来する。
このほど、CEATECJapan 2016で発表されたのは全自動洗濯物たたみ機。衣類を機械の一番下にある大きな引き出しに入れると、コンピューターが画像解析して、衣類の種類を判別する。その後衣類の種類に合わせて綺麗にたたんでくれる。またデータを入力することにより、全自動洗濯物たたみ機にどの衣服が誰のものかまで識別できるようになるという。
しかし、この機械には生地がやわらかすぎる衣服は識別不能だったり、1枚の衣類をたたむのに約10分と時間がかかること、そしてかなりのスペースが必要になるなどの欠点も存在する。この全自動洗濯物たたみ機は来年正式に日本で販売されるということだ。
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