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【ふりがな付き】南京の大学で南京大虐殺犠牲者を追悼するキャンドルナイト

人民网日文版

2017-12-12

导读：今年(ことし)で4回目(かいめ)となる南京大虐殺犠牲者国家追悼日(なんきんだいぎゃくさつぎせいしゃこっかつい

南京師範大学の仙林キャンパス敬文広場で行われた、南京大虐殺犠牲者を追悼するキャンドルナイト（12月11日、撮影・泱波）

今年(ことし)で4回目(かいめ)となる南京大虐殺犠牲者国家追悼日(なんきんだいぎゃくさつぎせいしゃこっかついとうび)を間近(まぢか)に控(ひか)えた11日夜(にちよる)、南京師範大学(なんきんしはんだいがく)の大学生(だいがくせい)たちは同大学(どうだいがく)の仙林キャンパス敬文広場(ひろば)で、ろうそくを使(つか)って「300000、南京(なんきん)、12.13、80年(ねん)」の文字(もじ)を作(つく)り、南京大虐殺(なんきんだいぎゃくさつ)の犠牲者(ぎせいしゃ)たちを追悼(ついとう)した。この活動(かつどう)に参加(さんか)したある学生(がくせい)は、「このキャンドルナイトは『歴史(れきし)を心(こころ)に刻(きざ)み、国辱(こくじょく)を忘(わす)れない』ようにするために行(おこな)われている。恨(うら)みは忘(わす)れてもいいが、歴史(れきし)は永遠(えいえん)に心(こころ)に銘記(めいき)すべき。中国(ちゅうごく)の新(あたら)しい世代(せだい)の若者(わかもの)として、今(いま)ある平和(へいわ)を大切(たいせつ)にし、あらゆる戦争(せんそう)に反対(はんたい)し、国辱(こくじょく)を忘(わす)れず、中国(ちゅうごく)を発展(はってん)させる必要(ひつよう)がある」と語(かた)った。