
多くの会社で様々な種類の有給休暇制度が導入されるようになってきており、そうした制度を「羨ましい」と感じる人も多いかもしれない。
訪問販売をメインとする日本のナリス化粧品はこのほど、今年4月から「肌休暇」を導入することを発表した。肌の不調やトラブルを理由に休暇を取得できる制度で、性別・年齢を問わず、年間最大20日間の有給休暇の範囲内であれば何日間でも休むことができる。
同社によると、「肌休暇」を導入した理由は、肌の不調によるストレスや業務へのモチベーションの低下、自信の喪失、コミュニケーションの減少から起こる業務効率の低下を防ぐためとしている。確かに化粧品会社にとっては社員の「顔」も会社の看板であると言っても過言ではない。
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