

中国青年報社社会調査センターがこのほど問巻網と共同で2001人を対象に実施したある調査では、回答者の87.3%が「SNSのアカウントを2つ以上取得」、78.4%が「SNSプラットフォームが運営を中止して、自分の使用記録もなくなるのが心配」、69.1%が「SNSの自分のアカウントの使用記録を把握しておきたい」と答えた。
SNSの取得アカウント数については、87.3%が「2つ以上」、12.0%が「1つ」と答え、「1つもない」との回答はわずか0.8%だった。
調査では、回答者の78.4%が「SNSプラットフォームが運営を中止して、自分の使用記録もなくなるのが心配」と答え、うち17.1%が「とても心配」と答えた。
また、SNSの利用で心配なことに関しては、71.2%が「写真などの個人情報が流出するのが心配」、56.9%が「偽の情報に騙されるのではと心配」、52.0%が「閲覧履歴がビッグデータとして記録されるのが心配」、37.4%が「異なる意見を持つ人にネット上で攻撃されるのが心配」と答え、15.6%が「SNSを使いすぎて、実際の生活で人と交流するのが怖くなる人もいる」と指摘した。
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