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イギリスとドイツの大学が共同で実施したオンラインアンケート調査によると、現代の人々にとって、スマホの重要性が日増しに高まっているという。スマホはすでにルームメートやクラスメート、同僚を上回り、家族や友達、ペットの次に重要な存在となっていることがこのほど明らかになった。
調査対象にとっての人やデバイスの重要度と親密度を評価することを目的としたこの調査では、15歳から83歳までの合計1156人のネットユーザーから回答を回収した。その結果、調査対象にとって、両親と子供が「最も重要」、それから「友達とペット」、その次が「スマホ」になっており、それに続いて、ルームメートやパソコン、クラスメート、同僚、テレビ・ラジオ、隣人、固定電話、教師などとなっていた。
アンケート調査に参加した心理学専門家は、人々が一日中スマホを肌身離さず持ち歩く現状から、「利用者にとって、スマホはただの技術製品というだけでなく、デジタル・パートナーのような存在でもある」とした。
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