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中日映画交流事業の一環である日本新作映画上映会が今月11日から13日にかけて、上海で開催された。同上映会は上海国際映画祭と東京国際映画祭が連携を深めて実現させた中日映画文化交流活動の一つで、中国での開催は今回で2回目となる。

今回の上映会では、「寝ても覚めても」と「ハナレイ・ベイ」、「きみの鳥はうたえる」、「ういらぶ。」、「クソ野郎と美しき世界」、「翔んで埼玉」の6作品が上海の映画館で上映された。うち、「翔んで埼玉」は世界初上映で、「きみの鳥はうたえる」、「ういらぶ。」は海外初上映だった。チケットの売れ行き具合からも、中国で日本映画に対する注目が非常に高まっていることがうかがえた。
上海国際映画祭の関係責任者によると、2017年末から、上海国際映画祭と東京国際映画祭は共同で、映画文化交流を映画祭の枠以外でも展開している。双方は毎年、相手国の複数の都市で中日映画交流事業関連の活動を行うことで合意し、17年に開かれた「日本新作映画上映会」では、「海辺のリア」や「不能犯」、「光」など10作品が中国で上映されている。
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