

日本に旅行に行った際、電車で移動することを好む人も多い。しかし、日本の電車では注意しなければならないこともあり、どんな行為が嫌がられるかを知っておいたほうがいい。日本民営鉄道協会はこのほど、2017年度の「駅と電車内の迷惑行為ランキング」を発表した。1位は、9年連続で「騒々しい会話・はしゃぎまわりなど」だった。
同協会は、2ヶ月間にわたり「駅と電車内のマナーに関するアンケート」を実施し、2419人から回答が寄せられた。迷惑行為ランキングで、2位は「座席の座り方」、3位は「荷物の置き方」で、4位は「歩きながらの携帯電話・スマートフォンの操作」、5位は「乗降時のマナー(扉付近から動かない、降りる人を待たずに乗り込むなど)」だった。
また、6位は「ヘッドホンからの音もれ」、7位「携帯電話・スマートフォンの着信音や通話」、8位「ゴミ・空き缶等の放置」、9位「喫煙」、10位「酔っ払って乗車する」となっている。
同協会は電車を一層快適に利用してもらい、他の人に迷惑をかけない方法を知ってもらうことを目指して、1999年から同ランキングを始めている。
おススメ
【ふりがな付き】広州で初めての「微信身分証」の発行をスタート
【ふりがな付き】「90後」のイケメン、杭州の街頭で口紅ケースデコの店をオープン
【ふりがな付き】このニオイに耐えられる?ドリアンテイストのリップ登場 マレーシア
本微信号内容均为人民网日文版独家稿件,转载请标注出处。


