

7月3日から北京市の清華大学は今年の中国大学統一入学試験の合格通知書を発送する。今年の合格通知書はレーザー彫刻され、30パーツ以上で組み立てられた同校のシンボルでもある校門が立体的にデザインされており、通知書を開くと校門が飛び出す仕組み。これは、同大学の教師と学生が共同制作した「作品」。この美しい合格通知書に、ネットユーザーからは「サンプルでいいから欲しい」というコメントが寄せられているほどだ。

清華大学のシンボルでもある「二校門」は1909年に建てられ、同校の100年以上の歴史を見届けてきた。同大学で新入生募集を担当する招生弁公室は、「威厳と重みある歴史と共に、新しい時代のインスピレーションと知恵、青春と未来を背負うという思いが込められている」と説明している。



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