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在华日本人战“疫”故事:被逼成“大厨”的日企高管

在华日本人战“疫”故事:被逼成“大厨”的日企高管 人民网日文版
2020-03-31
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导读:2020年突如其来的疫情打破了我们习以为常的日常。生活和工作在环境骤变的中国,日本人又是如何看待这场中国战“疫”并参与其中呢?本期,北京雅可乳特贸易有限公司(北京养乐多)副总经理内桶健向人民网讲述了自









 春節(旧正月、今年は1月25日)前後から急速に感染が広がった新型コロナウイルス。中国各地で春節休暇が延長され、学校は新学期開始を遅らせたり、オンライン授業に切り替えるといった対策がとられている。企業や工場も営業や操業開始時期の延期やテレワークへの切り替えを行い、2月下旬からは段階的に出勤や操業も始まっている。人民網ではこうした状況の中、中国で生活や仕事を続けている日本人を取材し、彼らの目を通して新型コロナウイルス影響下での日々を紹介していく。










北京雅可乳特貿易有限公司(北京ヤクルト)・内桶健副総経理

「心から復興願い、北京で働く一人として共に闘い続ける」



 毎日の食生活と栄養状態が身体の抵抗力に関係するので、普段から栄養バランスの良い食事や定期的な運動を心掛けているという北京雅可乳特貿易有限公司(北京ヤクルト)の内桶さんは、現在は通常通り出勤を再開し、日々の業務にあたっている。


春節や在宅勤務期間中もヤクルトを届けるため頑張り続けた社員に感謝


 北京ヤクルトでは中国政府の特別措置に基づき、春節休暇を2月9日まで延長した上で、10日以降も在宅勤務と出勤の併用措置を実施した。内桶さん自身も出勤と在宅勤務を混合させた勤務を続け、3月2日からは通常出勤での業務を再開しているという。また内桶さんが管轄している天津市の業務については、現在は出張することができないため、電話やメール、WeChat、そしてテレビ会議等を利用して、業務の確認を行っている。


 その一方で、春節や在宅勤務期間中も、取引先であるスーパーやコンビニなどの店舗は営業を続けているため、北京ヤクルトの関係部署は1月下旬から業務を再開。春節休暇が延長される中でも出勤し続けて、ヤクルトを届け続けた社員もおり、内桶さんはそんな社員たちには感謝の気持ちでいっぱいだとした。


様々な困難を克服しつつ進めた業務再開


 業務再開にあたっては、中国全土でマスク着用が義務化されたため、マスク不足問題に直面。マスクを常備している工場や他の事業拠点などヤクルトグループ全体の協力と支援を得て、ようやく従業員へのマスク支給を手配できている状態だという。また感染状況の変化に伴い、各行政機関だけでなく、各地域や居住コミュニティなどでも独自の予防策やルールが実施されており、それぞれの対応に奔走することに。さらには業務再開手続きや日々変化する店舗状況の確認、工場への発注量の調整、物流面の確認など、通常とは異なる状況の対応に追われる内桶さんだが、「基本はやはり、毎日の衛生管理を徹底すること」とし、社員の健康管理や社内の衛生管理を強化し、配送車両の清掃・消毒の再徹底を実施している。


スーパーのヤクルトコーナー(写真提供・北京ヤクルト)。


自炊の機会増えるもその腕前は???


 通常出勤に戻ったものの、現在も外出自粛ムードのため、休日も外出は自粛しているという内桶さん。2月中は近所のスーパーの営業時間が短縮されていたため、出勤日の帰宅時間にはすでに閉店、多少の不便さを感じたそうだ。ただ以前はあまり使っていなかった宅配アプリなどをフルに活用することで、必要なものは手に入ったという。そして以前よりも在宅時間が増え、これまでの外食の多い生活が自炊中心の生活に。ただ昔から料理は不得意だそうで、「何を作っても満足のいく味にならないのが残念。折角の機会なので、料理のスキルアップができるよう頑張りたい」と意気込みを語っている。


 また、運動が趣味という内桶さんは、以前は週3~4日はジムに通っていたという。ただジムは現在も営業停止中なので、運動する場所がなくなってしまい、この2ヶ月あまりで体重と体脂肪率が共に増加してしまったという。最近は健康のために在宅トレーニング用具をいくつか購入し、軽い筋トレやストレッチをスタートさせており、早く運動を楽しむことができる生活に戻って欲しいと願っている。


内桶さんから中国の皆さんへの応援メッセージ


 中国で新型コロナウイルスと闘っている方々、そして感染拡大防止や治療に携わっている関係者の皆さまが最も過酷な状況の中で奮闘していると思います。中国全体の復興を心から願うと同時に、私自身も北京で働く一人として、皆様と一緒に引き続き闘っていく所存です。一人ひとりの協力が必要不可欠です。一日も早く事態が収束し、正常な日常生活が送れるよう頑張りましょう!


在华日本人战“疫”故事:被逼成“大厨”的日企高管

——疫情中,那些坚守在中国的日本人(7)


2020年突如其来的疫情打破了我们习以为常的日常。但擅长应变与学习的智慧人类总有办法转危为机,经过初期的无措后,人们迅速调整:学校延期开学,改为网上授课;众多企业开始远程办公;“云”娱乐、“云”健身跟着火了起来。


生活和工作在环境骤变的中国,日本人又是如何看待这场中国战“疫”并参与其中呢?本期,北京雅可乳特贸易有限公司(北京养乐多)副总经理内桶健向人民网讲述了自己的战“疫”故事。

“疫情中的坚持让我感动并感激”

在这个有点长的春节过后,北京养乐多按规定于2月10日复工。与大多数企业一样,为了避免传染,他们采取了远程办公与到岗工作相结合的方式,内桶也是“混合办公”的一员。直到疫情稍有缓解后的3月2日,内桶才开始正常出勤。只是由于不能出差,他负责的天津业务部分只能通过电话、邮件、微信以及电视会议等进行沟通确认。

其实北京养乐多有些部门早在1月下旬就复工了。因为无论春节假期,还是远程办公,与养乐多合作的超市、便利店等都没有间断营业。在有的人享受延长的假期,有的人为不能出门憋闷的时候,有这么一批人,无惧疫情仍在工作。内桶为这些坚持将养乐多送到千家万户的员工感动,同时也对他们充满了感激。

“口罩、口罩、口罩!”和“非日常”的忙碌

复工伊始,北京养乐多面临的最大问题是口罩短缺,因为政府规定所有复工企业员工需佩戴口罩。所幸得到常备口罩的养乐多工厂和其他业务点等集团下属其他分部的支援,北京养乐多才终于凑够配发给员工的口罩。此外,办理复工手续、掌握每日变动的店铺情况、调整工厂订单量、确认物流运输……内桶每天都忙于处理各种“非日常”的状况,同时还要抓好疫情防控。他不断加强员工的健康管理和公司内卫生管理,对送货车辆也做到认真清理仔细消毒。“最基本的还是要落实好每天的卫生管理”,内桶说。

被疫情逼成大厨?翻车现场少不了

虽然已经复工,但北京整体还处于控制外出的状态,所以休息日内桶还是自觉居家尽量不外出。在疫情相对严重的2月,附近的超市都缩短了营业时间,需要到岗办公的日子,下班回到家的时候,超市就已经关门了,这让内桶稍感不便。于是他开始发掘从前很少用的配送App,也成功买到了需要的东西。

疫情期间,居家的时间比以往大大增加,这使内桶的生活从“在外吃饭”转为了“回家吃饭”。被迫成为“大厨”的内桶其实一直都不大擅长做饭。“很遗憾的是不管做什么,味道都跟我希望的有差距。难得有这个锻炼的机会,我得努力提高厨艺。”,内桶斗志昂扬地说。

内桶平时最大的爱好是运动,以往每周要去健身房三四次。但是当前的特殊情况下,健身房都暂停营业。失去了运动场地的内桶,这两个多月来体重和体脂率都增加了。为了健康,他最近买了一些适合在家锻炼的器材,做做简单的肌肉训练和健身操,但他内心更希望尽早回到可以尽情运动的日常。

内桶说,与新冠病毒战斗的人们、疫情防治一线的人们正在最严峻的环境中奋斗。我由衷地希望中国能尽快走出疫情重振活力,同时作为工作在北京的一员,我希望与大家一起共同战斗。每个人的努力和配合都是不可或缺的。我将为疫情尽快结束,回到正常的日常生活付出自己的努力。


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