
新華網はこのほど「日本での留学生活で注意すること」と題する記事を掲載。今秋から日本で留学生活をスタートさせている中国人学生が気を付けるべき日本のタブーなどを紹介した。その中、「日本に初めて行ったとき、『これは便利!』と思ったものは何?」との質問に多数の回答が寄せられている。
■ICカード

「中国にもあるが、日本のICカードは電車やバスのほか、コンビニや自動販売機でも使うことができる」
■何でもできるコンビニ

「日本のコンビニのサービス範囲は中国の日系コンビニよりも広い。博物館やコンサートのチケットを買えるし、光熱費の支払いもできる。セブン-イレブンでは銀聯カードでお金を引き出せる。日本で最初の給料が出るまでは、これを利用するといい」
■定期券

「これは普通の定期ではない。2つの駅の間であれば、どこで乗り降りしてもタダなのだ!学生の定期は特に安いので、これで毎日、あちこちに行っていた。このサービスは本当に泣けるほどいい。日本の交通機関は高いのだから」
■タクシーの自動ドア

「日本のタクシーは乗客がドアを開け閉めする必要がない。力いっぱい閉めて、運転手に『何か不満でもあったのか』と思わせてはいけない」
■音姫

「トイレに設置された水流音が流れる機械。用を足す音を掻き消してくれるので、気まずくならない」
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「人民網日本語版」


